組織で役立つこと その1
フォアマンは、職場において従業員の監督・指導にあたる監督者あるいは職長のことで、一般にわが国でフォアマン制度といったときは、「職長制度」を意味する。
米スペースコレクション情報研究所によると、米国でいうフォァマンとは、ミドル・マネージャーまでを含めた管理層にあたりますが、わが国でいう場合は、職長とよばれる作業長、工長、組長、役付工などの総称です。
わが国の職長に共通して問題だとされているのは、日常、従業員と接触する立場にあって、経営の施策や方針を具体的に伝達するとともに、その生活内容やものの考え方を経営に反映させていく重要な存在でありながら、制度上、それにふさわしい地位や権限が与えられず、自主的な判断・統制を加える余地が少なく、疎外されていることです。