組織で役立つこと その4
ブレーンストーミングをすることの大きな意義の1っに、「リストづくり」が挙げられよう。
たとえば、ある問題点の原因にっいて皆んなでブレーンストーミングをする。
30分で、40~50個の原因はすぐ出るだろう。
〈原因リスト〉のできあがりです。
また、それにっいての対策も、数名のメンバーでブレーンストーミングを行なえば、あっという間に〈対策リスト〉が完成する。
すなわち、ブレーンストーミングでは、量が質を生む、という発想に基づいている。
ブレーンストーミングをすることの大きな意義の1っに、「リストづくり」が挙げられよう。
たとえば、ある問題点の原因にっいて皆んなでブレーンストーミングをする。
30分で、40~50個の原因はすぐ出るだろう。
〈原因リスト〉のできあがりです。
また、それにっいての対策も、数名のメンバーでブレーンストーミングを行なえば、あっという間に〈対策リスト〉が完成する。
すなわち、ブレーンストーミングでは、量が質を生む、という発想に基づいている。
ブレーンストーミングは、アメリカのオズボーンが創案した、世界中で最もよく使われている創造性開発の手法です。
この手法が多くの人に親しまれている理由は、その簡便さにある。
4つの原則を守るだけでブレーンストーミングができる。
すなわち、次のようなものです。
(1)批判をしない
(2)自由奔放
(3)アイデアの量を求ある
(4)他人のアイデアの結合改善も可
ブレーンストーミングを実行するときは、最初からワクを設けてはいけない。
ともかく何が飛び出すかわからないが、衆知を結集してやってみよう!そんなエキサイティングな楽しみがあります。
職場の中核的存在である職長たちの能力を高め、経営の近代化、高度な技術革新に対応させるため、職長制度の充実・強化をはかるところが少なくない。
主な施策には、(1)職務権限の明確化、(2)昇進ルートの開放、(3)職長訓練の重視、(4)適正な職長の選考、(5)権威づけと優遇措置、などがあります。
「青空のみえる作業長制度」(課長への登用)「職場に骨をうずめる室長制度」(作業長中心の職場管理)などは、新しい職長制度の展開を試みるケースとして知られます。
最近では、多目的なグループ制度が、その補完的な役割を果たしています。
職長訓練についても、戦後導入されたTWI訓練、職長訓練などの定型コースだけでなく、自社の実態に即した教育活動を準備し、新しい時代に要請される能力の育成をはかるところが増えている。
フォアマンは、職場において従業員の監督・指導にあたる監督者あるいは職長のことで、一般にわが国でフォアマン制度といったときは、「職長制度」を意味する。
米スペースコレクション情報研究所によると、米国でいうフォァマンとは、ミドル・マネージャーまでを含めた管理層にあたりますが、わが国でいう場合は、職長とよばれる作業長、工長、組長、役付工などの総称です。
わが国の職長に共通して問題だとされているのは、日常、従業員と接触する立場にあって、経営の施策や方針を具体的に伝達するとともに、その生活内容やものの考え方を経営に反映させていく重要な存在でありながら、制度上、それにふさわしい地位や権限が与えられず、自主的な判断・統制を加える余地が少なく、疎外されていることです。
どの花からも、大きな緑色の実がとび出している。
元気のいいお嬢さんが、ちょっと外の空気を吸いに出て、お腹が大きくなって、戻りずらくなったようだ。
じつはこの花、めしべだけの雌花と、おしべだけの雄花が紅色の苞につつまれて、一つの花のように見えているのである。
花びらと思った紅色の苞は、もとがくっついて筒状になり、先が四つに分かれている。
その一つ一つが三日月形をして、花びら代わりになっている。
雌花の柄は、花のまん中をつきぬけて曲がり、その先に大きな子房をつけている。
やがてお嬢さんは、丸々と肥った三ツ子を産む。
湘南地方のトウダイグサの仲間は、ノウルシ、タカトウダイ、コニシキソウなどおよそ七種類記録されている。
どこを切っても白い乳が出、雌花がとび出しているのが特徴である。
若葉の海を見下ろしながら、夏の白い雲が、頭を低くして移っていく。
鳥の声と、そよ吹く風と、快い連休の疲れを感じながら、春燗漫の中で夏の心の準備を始めた。
季節に追われるのではなく、待ちかまえていて、充分に楽しむ生活がしたい。
夏が近いことを感じさせるナツトウダイが、明るい林の下で変わった形の花を咲かせている。
茎は、先が五~七本に放射状に分かれ、その先に紅色の星形の花をのせている。
分かれるまでの葉は普通の形だが、その先は下ぶくれの丸みを帯びた形になり、対をなすようになる。
タンポポと同じで、花は夜閉じる。
日中蜜を吸いに集まっていた虫が、閉じた花の中で夜をあかすこともある。
今咲いているハルジオンが終わると、そっくりなヒメジョオンが咲き始める。
両種の区別を知らないと、いつまでもハルジオンが咲いていると錯覚してしまうほど似ているが、茎が空洞になっているのがハルで、白い髄がつまっているのがヒメなので、指ではさんでみるとすぐわかる。
湘南地方のこの仲間は、ハル、ヒメの他に、ヤナギバヒメジョオン、オオアレチノギクなど七種が記録されている。
アオバズクが帰ってきて、新緑が目にしみる季節になった。
ツクシが背くらべした土手は今スギナの葉が伸びて、ここも一面新緑である。
その明るい緑から抜け出して、淡いピンクの花を開いたハルジオンが、五月晴れの青空に泳ぐ大きな鯉幟を、不思議そうに眺めている。
かわいい花を咲かせるハルジオンは、北米原産の帰化植物で、大正時代に東京から広がって、今では関東に広く見られるようになったものである。
花が咲くまで、茎の先を深くうなだれているのは、帰化植物の身分をわきまえた、しおらしい仕種であるが一旦入り込むとなかなか消えないしつこい草である。
ハルジオンの花は、中央に管状花が、周囲に細い花弁をもった舌状花が、ともに二〇〇個以上も集まって、全体で一つの花のように見える。
この舌状花は、帰化したてのころは赤味の強いものばかりだったそうだが、今では赤味の少ない淡紅色の花が多く目につく。
去年は四月三〇日に第一声を聞いて以来、忙しさにかまけてゆっくり聞いている間がなかった。
天気が落ち着いた一週間ほど前から本格的に鳴き続けている。声をたよりに近づいてみると、アンテナや電柱から飛びたって、一まわりしてもとの場所へもどる動作をくりかえす。
これは、明りに集まる虫を捕えているのである。
懐中電灯で見ると、目が赤銅色に光るのが印象的である。
フクロウの仲間で、身近にいるため、中にはアオバズクをフクロウだと思っている人がいる。
「ゴロスケホッホー」と鳴くのがフクロウで、アオバズクはただ単調に「ホッホー」をくり返すだけである。
じっと聞いていると、もの悲しくなってくる声である。
箱根の強羅では、「ブッポーソー」と鳴くコノハズクが鳴いている。
遠くからだと「ポッソー」と聞こえるが、頭上で鳴かれると、とんでもない声になってしまう。
「仏法僧」と聞こえるのは、三〇〇~五〇〇メートルほど離れた所である。
湘南地方のフクロウ科は他に、コミミズクとオオコノハズクが記録されている。
満開のミズキの枝の間を、シジュウカラが餌の毛虫を探して、「急がなくあおばずくっちゃ」と早口で鳴きながら、せわしく移動していく。
ミズキ、マルバウツギ、コゴメウツギ、ホオノキなどの後を追って、ガマズミ、エゴノキ、ウツギなどの蕾がふくらんでいる。
みな白い花で、うっとうしい梅雨が近づいている気配を感じる。
少しずつ田に水が入って、アマガエルの合唱が聞かれるのも、間近になった。
いよいよ耳が忙しくなる。
夕食時に、「ホッホー ホッホー」とアオバズクが鳴く。
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